もっと詳しく「ひとさじの砂糖 ムーブメント」
みなさんは、
南米び先住民に伝わるクリキンディのお話はご存知ですか?
そのお話は
森が火事になったとき、森の動物たちがわれ先にと逃げていく中
はちどりのクリキンディだけは口ばし水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていくのです。
みんなは「そんなことをして、何になるんだ」といって笑います。
クリキンディは答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
有名なこのお話は私たちの心を動かします。
私たちは目の前のやるべきことに圧倒され、やりがいのあることへの気力をもてなくなりうことがありますよね。
こんなときこのはちどりのことを思い出してみます。
このストーリーの結果はどうなったのでしょう?
この物語の続きをつくるのはあなたですという言葉である本は締めくくられています。
ひとさじの砂糖 ムーブメントの思いも同じです。
ひとさじの砂糖はディズニーのメアリーポピンズの映画の歌です。
ひとさじの砂糖があれば、ただのパンがケーキになる。
ひとさじの砂糖があれば苦い薬ものめる
映画ではシロップがさくらんぼ味やラムパンチになっていました。
茶碗蒸しもプリンになるでしょ(これは冗談)
ひとさじの砂糖とは、すこしのわくわく、少しの行動、少しの勇気、少しの他社貢献などなど。
人生にほんのひとさじの砂糖を加えていこう、そして人にもひとさじのサポートや愛や感謝を持とうっというムーブメントです。
もし、私たちの中にほんの少しの感謝や愛が増えたとき、何かに影響はあるのでしょうか?
大海に一滴の水を投じるように、目にはみえないけれど、何かが変りはじめるのではないでしょうか?
私は「宇宙に感謝の量を増やす」ために毎日少しづつ、自分の好きなことを自分にさせてあげるようにしています^^